2009年04月02日

クラウドの衝撃

クラウドの衝撃
城田真琴著
東洋経済新報社 \1,500

クラウド・コンピューティングについて、ビジネスの視点を中心に書かれている本。


クラウド・コンピューティングとは何か?クラウド・コンピューティングをリードする企業は何か?あるいは、IT企業はクラウドにどのように取り組んでいるかなどについて記述している。

クラウド・コンピューティングっていうとまたBuzz Wordだろうと思ってたんだけど、この本を読んでみて実は結構いけるんじゃないかと感じた。野村総研の人が書いているので、ビジネス視点が中心になっている。テクノロジー視点についてはそれほど触れられていない。セキュリティの視点では課題があることも指摘されているが、やはり企業が本格的に使っていくにはまだまだ時間がかかりそうな感じである。どんなにエレガントにアプリケーションを作っていっても、OSやミドルウェアのパッチひとつに影響を受けるなか、どのようにしてインフラ・アプリを運用していくんだろうというのが率直が疑問。

あとは、テクノロジーが出てくるのが大歓迎なのだが、えてして業務要件と提供するテクノロジーのFIT&GAPがうまくいかなくて、やっぱ使えねーよ的な感じになってしまいがちなので、これからうまく進展していくことを期待。

クラウド・コンピューティングって何?を知るのはいい本である。
posted by motoharu at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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